吉川晃司58歳、心臓病患いカテーテル手術受けていた「走っているときに胸に違和感が」

以前から感じていた胸の痛み。病院で診てもらった際は「異常がない」と言われていたが、このときばかりは「ちょっと今までより重いな」と感じたそう。

虫の知らせがした吉川はすぐに病院へ。すると、医師から驚きの診断が下った。

受診したら『これは動いていませんよ』という話になって。(心臓の)30パーセントに血液を送っているところが塞がっていた

狭心症という心臓の病気で、心臓の3割を動かしている血管がほぼ詰まっている状態だったという。

すぐに、ステントという金属を入れて血管を開くカテーテル手術を行うことが決まった。

吉川は「身の回りの整理もちょっとしといたほうがいいのかなと思って、片付けたりしました」と、手術に臨む前の複雑な心情を振り返る。

その後、無事手術は成功。詰まっていた血管が開いたため、手術前より心臓が元気になり、「走るのも早くなりました」とのこと。

大病を乗り越えた吉川は、「最近志半ばで倒れる仲間やライバルがたくさん出たんですよ。それを思えば自分の状況なんて大したことないなと思っています」とポジティブに語っていた。

そのほか番組では、吉川が約30年自宅で大切に飼っている大切なペットについて紹介する。

また、19歳のときの『徹子の部屋』初登場時を振り返り、初々しさが残る貴重な映像に苦笑する場面も。

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※番組情報:『徹子の部屋』

毎週月曜~金曜 午後1:00~午後1:30、テレビ朝日系列

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